Information

2022.02.28

SDGsの各ゴールの達成に向け、妙高市の各家庭でおこなっている取り組みを写真に撮って応募いただき、2月27日の妙高市SDGs推進フォーラムで各賞の発表を行いました。
ご応募いただいた作品は、市報やホームページ、SNSなどで掲載させて頂き、妙高市でのSDGsの取り組みとして広く発信して参ります。

ご応募くださった皆様大変ありがとうございました。

2022.02.28

SDGs未来都市をテーマにあなたが想像する未来の妙高市を想起させるデザインを」と、公募したロゴマークが、この度決定し、2月27日に開催された「妙高市SDGs未来都市推進フォーラム」で正式に発表されました。多くの方にご応募いただき、大変ありがとうございました!

-最優秀賞作品-

 

▲コンセプトは「すべてはその手から」SDGsの17の目標と、妙高市が目指されている人と自然が共生する持続可能なまちづくりは、すべてひとりひとりの手から始まる、という意味を込めたロゴマークを作成しました。二つの手を合わせて妙高市の頭文字「M」を表しています。すべてはその手から「始まる」すべてはその手から「作られる」すべてはその手から「結ばれる」「すべてはその手から」の後に思い思いの言葉を付けることで、持続可能な未来へ向けたまちづくりへの各々の考えを表現できます。ひとりひとりが考え、そしてその手から環境都市を創造することができる…そんなロゴマークです。

 

 

 

-特別賞作品-

▲コンセプトは、妙高山と、いもり池に映る逆さ妙高を図案化したマークです。妙高山麓をはじめとした豊かな自然を守りながら、経済と社会との好循環を生み出し、妙高市全体が豊かで継続可能な未来に向かって発展していく様子を表現しました。

 

▲コンセプトは、妙高市の周囲にある山々を象徴化して「妙高山」を代表として描き、その姿を「いもり池」に移した様子として表現した図案になります。湖面に映る様子から、澄んだ空気と自然の豊かさが感じられます。山がつくり出す自然環境が、麓に暮らす人々の生活を豊かにし、大いなる恵みを与えています。周囲には、日本百名山で越後富士とも呼ばれる秀峰「妙高山」、その他にも日本最北で最小の個体群であるライチョウが生息する「火打山」、春の女神と呼ばれるギフチョウが舞う姫川原地区の「高床山」など、山々が素晴らしい環境をつくり、唯一無二の妙高市の魅力をつくっています。そうした自然と雄大な四季の景観の魅力をSDGs17色で表現した図案になります。

 

最終優秀賞作品は、妙高市のSDGs未来都市妙高のプロジェクトに活用させていただきます。

受賞者の方についてなど、詳しくは後日掲載予定です。