地球が笑顔になるサステナブルシティ妙高の実現に向け、SDGsに対する理解の深化を図るとともに、未来に向けた行動変容のキックオフの場となる「妙高市SDGs未来都市推進フォーラム」をオンラインで開催しました。AKB48で気象予報士の武藤十夢さんをはじめ、SDGsの取組を先進的に実践する多彩なゲストから出演いただきました。
去る2月26日土曜日、SDGsについて理解を深めるため、妙高市と全国をオンライン(Zoom)でつなぎSDGs12番目のテーマである「つくる責任、つかう責任」について自治体で初めて「ゼロ・ウェイスト宣言」を発表した徳島県上勝町の大塚桃奈さん、新居慧子さんと一緒に参加した小学4年生~中学3年生までの参加者20名と「ゼロウェイストアクション」を考えました。
参加者からは、「上勝町の取り組みから自分でもできることをやってみたい」、「SDGsのことを深く考えることができた」などの声をいただきました。
今後もSDGsについて理解を深める学習会を随時開催予定ですので、皆様ご参加ください。
SDGsの各ゴールの達成に向け、妙高市の各家庭でおこなっている取り組みを写真に撮って応募いただき、2月27日の妙高市SDGs推進フォーラムで各賞の発表を行いました。
ご応募いただいた作品は、市報やホームページ、SNSなどで掲載させて頂き、妙高市でのSDGsの取り組みとして広く発信して参ります。
ご応募くださった皆様大変ありがとうございました。
「SDGs未来都市をテーマにあなたが想像する未来の妙高市を想起させるデザインを」と、公募したロゴマークが、この度決定し、2月27日に開催された「妙高市SDGs未来都市推進フォーラム」で正式に発表されました。多くの方にご応募いただき、大変ありがとうございました!
-最優秀賞作品-
▲コンセプトは「すべてはその手から」SDGsの17の目標と、妙高市が目指されている人と自然が共生する持続可能なまちづくりは、すべてひとりひとりの手から始まる、という意味を込めたロゴマークを作成しました。二つの手を合わせて妙高市の頭文字「M」を表しています。すべてはその手から「始まる」すべてはその手から「作られる」すべてはその手から「結ばれる」「すべてはその手から」の後に思い思いの言葉を付けることで、持続可能な未来へ向けたまちづくりへの各々の考えを表現できます。ひとりひとりが考え、そしてその手から環境都市を創造することができる…そんなロゴマークです。
-特別賞作品-
▲コンセプトは、妙高山と、いもり池に映る逆さ妙高を図案化したマークです。妙高山麓をはじめとした豊かな自然を守りながら、
▲コンセプトは、妙高市の周囲にある山々を象徴化して「妙高山」
最終優秀賞作品は、妙高市のSDGs未来都市妙高のプロジェクトに活用させていただきます。
受賞者の方についてなど、詳しくは後日掲載予定です。