こちらの映画上映会は終了しました。
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妙高市SDGs普及啓発実行委員会では、未来の地球環境と地域のあり方について考える機会として「おだやかな革命」の無料上映会を開催します。
生活と自然、そして、私たちの日常がつながる「おだやかな革命」の物語を通じて、次世代に引き継ぐ暮らしの形を見つけましょう。
12月21日SDGs映画上映会チラシ (PDF 757KB)
●「おだやかな革命」(予告編)の動画は以下からご覧ください。
(ご注意)動画を再生すると音声が流れます。ご注意ください。
日時
令和6年12月21日土曜日
【第1回】11時00分~(開場10時30分~)
【第2回】14時00分~(開場13時30分~)
※午前・午後の2回上映となります。
(映画の上映時間は、1回あたり概ね1時間40分です)
会場
妙高市役所 コラボホール(定員:各100名)
概要・あらすじ
【概要】
自然と向き合い、人と向き合い、地域と向き合いながら、これからの暮らしを自らの手で作り、本当の豊かさを取り戻していく地域の姿を追ったのは、前作「よみがえりのレシピ」で、伝統野菜のタネをめぐる物語を描いた渡辺智史監督。「暮らしの選択」、その先にある、「幸せな社会」に向けての取り組みが各地で始まっている。ナレーションを女優の鶴田真由が務める。
【あらすじ】
原発事故後に福島県の酒蔵の当主が立ち上げた会津電力。放射能汚染によって居住制限区域となった飯館村で畜産農家が立ち上げた飯館電力。岐阜県郡上市の石徹白、集落の存続のために100世帯全戸が出資をした小水力事業。さらに、首都圏の消費者と地方の農家、食品加工業者が連携して進めている秋田県のにかほ市の市民風車。自主自立を目指し、森林資源を生かしたビジネスを立ち上げる岡山県西粟倉村の取り組み。都市生活者、地方への移住者、被災者、それぞれの「暮らしの選択」の先には、お金やモノだけでない、生きがい、喜びに満ちた暮らしの風景が広がっていた。成長・拡大を求め続けてきた現代社会が見失った、これからの時代の「豊かさ」を静かに問いかける物語。
※映画「おだやかな革命」公式ホームページより引用
参加方法
(1)インターネット
以下のリンクからお申込みください。
または、以下(電話・FAX)にてお申込みください。
(2)電話:TEL:0255-74-0033 (妙高市役所 環境生活課SDGs推進室)
(3)FAX:チラシ裏面にありますFAX送信票をご記入いただき、送信ください。(FAX:0255-73-8206)
申し込み期限:令和6年12月20日金曜日
※上映会参加のための申込は、当日の資料及び会場の準備の都合から事前に参加人数を把握するために提出していただくものです。
※記載頂いた個人情報は、上映会開催に関する目的以外には、使用しません。
その他
入場無料/要申込